SKA-JP Webinar2022 特設ページ

趣旨

 

次世代センチ波メートル波望遠鏡SKA(Square Kilometer Array)は2021年に建設が始まり、2020年代後半には本格的な観測が開始される予定で、まさに新しい時代の幕開けが目の前に迫っています。
コンソーシアムではこれを機会に、あらためて天文学コミュニティの皆さんにSKA計画とその科学の魅力を伝えるため、月1回のウェビナーシリーズを企画しました。

2022年度 第1回SKA-JPウェビナーシリーズ

2022/11/25(金) Zoom開催

SKA計画概要と現状 
レビュー講演:21cm線を用いた宇宙再電離探査の現状 島袋隼士(雲南大学/SWIFAR)
研究発表:IGMトモグラフィーで探る宇宙大規模構造 中島光一郎(名古屋大学)
研究発表:宇宙再電離期からの21㎝線観測に向けた前景放射の除去 伊藤拓実(熊本大学)